20回。

5月の新緑の中、地元の小学校では、もうすぐ運動会です。
皆さん、ちょっとずつ6月末の発表会も、近づいてきましたね…。

今年、ミューゼは 20回目の発表会を迎えます。
私は第2回から伴奏者、その後ピアノ講師として携わっているのですが、いつの時代でも、
音楽を求める生徒さんの眼差しは、変わらない事に、心を掴まれます。

世の中には、数多くの習い事がありますね。ニーズや年代に合わせて、より細分化もしているようです。
特にお子さんには、
運動能力を伸ばし、頭を使い、体験して習慣づけて・・など、日々の
成長を後押しさせたい!各分野の習い事が、たくさん揃っています。

そんな中でもやっぱり、
ピアノやヴァイオリンなどの楽器演奏の習得は、変わらず人気です。

その利点については、様々な研究もされています。
楽譜を読み、両手の指を別々に動かす事で、右脳左脳を発達させたり。
コツコツやることで、忍耐力や集中力がついたり、とか。
(カナダ・トロント王立音楽院の研究結果が面白いので、ホームページやパンフレット等、ご興味のある方は参考にして下さい。)

習い事として「音楽」を選ぶきっかけは、生徒さんそれぞれでも、
自分の力で体で、楽器を奏でているうちに、
楽しい。もっと感じたい!
家族や周りの人にも、届けたい!
今日より明日、今週より来週、そして今年より来年。。
…そう先生方と一緒に練習をしながら、発表会を目標にして、舞台に立とうとしている姿を、今年も嬉しく幸せに思っています。

最後に。。 今の時期は焦らずに、レッスンポイントをしっかり抑えて練習するのが、おススメ です。 頑張りましょう!

講師A.M

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