こんにちは。暑い日が続いていますね。日傘と氷が手放せない毎日です。
みなさま、いつもレッスンで先生方から注意されたことを意識しながら、一生懸命練習されていることと思います。
ですが、演奏に影響するのは練習だけではないのかもしれません。普段の過ごし方や、その時々の気持ちも、意外と演奏につながっているように感じます。
演奏をするのは自分自身です。だからこそ、その人らしさや、その時の気持ちが自然と音に表れることがあります。
例えば、「フレーズの終わりまで丁寧に」とか「乱暴に音を出さない」と注意されたことはありませんか?
そんな言葉を、少しだけ日常生活に置き換えて考えてみるのも面白いかもしれません。物を丁寧に扱ったり、最後まできちんとやり切ったりすることは、演奏にもどこか共通する部分があるように思います。
反対に、何でも急いで済ませたり、大雑把になってしまう時は、その雰囲気が演奏にも表れてしまうことがあります。私自身も、「普段の過ごし方が音につながるな」と感じることがよくあります。
また、その日の気持ちによって演奏が変わることもあります。同じ曲を弾いていても、気持ちが落ち着いている日と慌ただしい日では、音の雰囲気が違って聴こえることがあります。
人の気持ちは毎日少しずつ変わるものです。だからこそ、まったく同じ演奏は二度とありません。
嬉しかったことや楽しかったことはもちろん、悔しかったことや悲しかったことも、振り返ると、自分の表現を豊かにしてくれる経験になっていると思います。さまざまな経験を重ねて感情の引き出しが増えることで、演奏の楽しさや表現の幅も広がっていくことと思います。
日々の気持ちや何気ない行動も、演奏と少しずつつながっているはずです。
だからこそ、いつもより少し丁寧に物を扱ってみる、部屋の隅まで掃除をしてみる、遊ぶ時間と勉強する時間のメリハリを意識してみる。そんな小さなことでも、何か新しい発見があるかもしれません。
もちろん、毎日完璧にできる必要はありません。たまに自分の日常を振り返って、「今日は少しだけ丁寧に過ごしてみようかな」と思うだけでも十分です。
そんな小さな積み重ねが、いつか演奏にも良い変化を運んできてくれるかもしれません♪
K.K